『街の灯』支援事業は、誰一人取り残さない社会をめざす「持続可能な開発目標(SDGs)」の概念を尊重し、故茂田眞澄初代理事長が常々口にしていた「光のあたらないところに光を」の理念を活かして、国内外で「光があたらない」活動に取り組むNGO/NPOに協力するため、2020年度より始まった支援制度です。
日本の国内外で行われている、下記の3つの視点のいずれかをもとにした事業を支援対象とします。
(1)社会の中で取り残されている人たちに希望の灯をともす活動
(2)差別・対立・分断をなくし、人権が尊重される平和な社会をめざす活動
(3)市民が主体となった持続可能な社会の実現に向けた活動
詳細につきましては、下記のページをご参照ください。
https://ngo-ayus.jp/ngo/ngo_city_lights/
●募集件数:2件(今後3年間の継続的な事業実施を前提とするもの)
●支援金額:1件につき年間50万円を上限とします
●対象期間:例年4月から翌年3月までとし、同一事業に対する継続支援は連続3年までを原則とします (継続支援を希望する場合でも、1年ごとに多少簡素化された申請をもとに継続の審査を行います。事業の進展に重大な疑義や問題が生じた場合、支援が継続されないことがあります)。
●対象経費: 特に指定はありませんが、申請した事業のみに充てることを条件とします。
●応募締切:2024年12月13日(金)18時必着
●応募方法:上記の詳細ページより募集要項及び支援申請書の様式をダウンロードしてご応募ください。
●問合せ・応募先:特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
〒135-0024 東京都江東区清澄3-6-8
担当:井上(tokyo@ngo-ayus.jp)